【現経営者様】
　後継者がまだまだ頼りなくて、経営を任せられない。

　自分がいなくなったら、会社が倒産するんじゃないか。

　「後継者セミナー」に通わせているが、効果は。。。

　会社経営への心構えや人脈、営業方法は、教えることができるが、管理や財務は私自身もよくわからない。

　管理なんかやっても、費用がかかるだけで儲からない。

【後継者様】
　このまま、会社を承継して上手くいくのか不安だ。

　先代経営者のような、「経験とカン」が自分にはない。

　具体的な経営のノウハウが欲しい。

　これからの時代は、もっと理論的な経営が必要だと思う。

　いろいろ相談できる経営の「右腕」が欲しい。

会社社経営全体を見渡すことができる能力

公認会計士としての定量面だけではなく、中小企業診断士としての「経営」、社会保険労務士としての「人事」、その他資金繰り、ITなど、定性面についても対応できる十分な能力があります。この能力を活かして、会社経営全体を捉えた経営管理を支援させていただきます。

経営管理に関する豊富な実務経験

ベンチャー企業で上場準備、大手企業での海外子会社管理を経験しました。そこでは、事業計画の作成や、金融機関との交渉なども担当しておりました。独立後も経営計画や、事業承継計画の策定・運用など、経営のしくみづくりの支援を専門としております。

経営者や後継者の思いに寄り添った支援

経営者の「事業への情熱」や「将来の夢」こそが最も大切です。これらの欠けた、数値だけの経営管理など運用する意味がありません。

貝井　英則（かいい　ひでのり）

貝井経営会計事務所代表

公認会計士・税理士・社会保険労務士・システム監査技術者・証券アナリスト・TOEIC900

京都大学　総合人間学部　人間学科卒

大手監査法人、大手家電メーカー（海外子会社管理）、環境ベンチャー（IPO）にて経営管理業務全般の実務経験と理論を習得した後、独立開業。

事業会社にて経営計画策定、予実管理、連結決算業務、金融機関との交渉などの資金繰り実務、IPOに向けた社内体制整備などを経験。
独立後は経営のしくみづくりの支援に特化。事業承継支援も定評。後継者がいない経営者のM&Aにも注力。

モットーは「かいいところに手が届く親身な会計士」

息子が後継者として頼りなく思え、経営を譲ることができないでおりました。

いままで、経営理念や人脈などを積極的に教えて込んできましたが、具体的な経営手法を身に着けてほしい、と思い「後継者経営家庭教師サービス」を依頼しました。

事業計画の策定を通して、息子の事業への考え方や、今後の方針を共有することができ、私が思っていた以上に経営に対してしっかりとした考えを持っていることがわかりました。

また、私がいなくなっても、息子に貝井先生がついてくれると思うと安心です。

おかげで、息子に経営を譲る決心がつきました。いまは、株式の譲渡などの相談にものってもらっております。

大手企業で修業をしたのち、家業を継ぐために戻ってきました。戻ってみると、大手企業と当社のような中小企業とでは、ギャップが多きく、果たしてこのままで当社は生き残っていけるかと不安になりました。

とくに、会社の現状を把握するのが困難で、いつ大きなトラブルが生じるかわからないことが大きなストレスでした。

「後継者経営家庭教師サービス」では、まず、大企業では当たり前だった数値に基づくPDCAを、中小企業の実態に即して導入することができました。また、私自身もすんなりその手法を身に着けることができました。

毎月、数値で実態を把握することができるようになり経営への不安も払拭され、業績も右肩上がりで言うことありません。