後継者がいない。このままでは廃業だ。

　M&Aといえば、大手企業がやるものだ。

　うちのような中小企業が売却できるわけがない。

　大手M&A仲介会社に相談してみたが、料金が高すぎる。

　中小M&A仲介会社だと、本当に買手候補を紹介してもらえるのか不安。

M&Aに関する豊富な実務経験と信頼

監査法人や事業会社でM&Aを経験し、独立後も「㈱M&Aの窓口」というM&A仲介会社の取締役として、各種のM&A仲介業務に携わっております。

また、公認会計士として、デューデリジェンスや株価算定などの、M&A関連業務も多数引き受けております。

単なる「M&Aブローカー」ではなく、信頼できるM&Aを提供いたします。

ビジネスの実態把握に関する経験・能力

公認会計士としての定量面だけではなく、中小企業診断士としての「経営」、社会保険労務士としての「人事」、その他資金繰り、ITなど、定性面についても実態を把握できる経験・能力があります。

この経験・能力を活かして、あらゆる角度から、会社の特徴や魅力を見出します。

リーズナブルな価格設定

大手M&A会社に依頼すると、1,000万円以上の料金がかかることも珍しいことではありません。

㈱M&Aの窓口では、売却価額3000万円～1億円であれば、400万円（税別）とリーズナブルな料金設定にしております。

貝井　英則（かいい　ひでのり）

貝井経営会計事務所代表

㈱M&Aの窓口　取締役

公認会計士・税理士・社会保険労務士・中小企業診断士・システム監査技術者・証券アナリスト・TOEIC900

京都大学　総合人間学部　人間学科卒

大手監査法人、大手家電メーカー（海外子会社管理）、環境ベンチャー（IPO・現東証一部上場）にて経営管理業務全般の実務経験と理論を習得した後、独立開業。

監査法人にてM&Aのデューデリジェンス、大手家電メーカーにて外資系企業に買収される側の対応、ベンチャー企業にてM&A・PMI（M&A後の事業統合）などを経験。

モットーは「かいいところに手が届く親身な会計士」

後継者がいないので廃業したい、と知人に相談したところ、「スモールM&A」仲介を紹介されました。

正直、当社のような零細企業に買い手が見つかるとは思っていませんでした。

しかし、許認可事業に新規参入を考えていた会社が、当社が保有している許認可に興味を持った、とのことで、会社ごと売却することができました。

廃業する同業者が、手続きにかなり苦労した上に、借金を抱えたままで引退した姿を見て、ダメでもともと、と思いスモールM&Aでの売却をお願いしました。

結果的に、売却先が見つかり、なんとか老後の資金を確保した上で引退することができました。

また、我が子同然で経営してきた会社が、これからも存続していくことは、私の人生が認められたようでたいへん誇らしい気持ちでおります。