会社と絆を次世代につなぐ! 支援サービス 現経営者の「思い」と後継者の「思い」 会社の「過去」と「未来」を 擦り合わせましょう。 |
ご相談は無料です。 |
このようなお悩みの経営者様は いらっしゃいませんか?
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事業承継について、どうすればいいのかわからない。。。 会社を息子に継がせて、本当によいのだろうか。 自分が引退したあと、会社が倒産したりしないだろうか? 後継者がまだまだ頼りなくて、経営を任せられない。 後継者が何を考えているのかわからない。 事業承継支援を依頼したいが、料金や成果物が不明瞭で依頼しにくい。。。 税理士は税金の相談しかのってくれない。 |
このようなお悩みの後継者様は いらっしゃいませんか? |
この会社をこのまま引き継いでも大丈夫なのか? 自分には先代経営者のようなカリスマ性はない。 先代経営者が自分のやり方をいつも批判してくる。 先代経営者が何を考えているのかわからない。 従業員が先代経営者と比較する。 |
ほとんどの事業承継は失敗している ことをごぞんじですか? |
事業承継が失敗する3つの理由 |
とりかかるのが遅い 事業承継はいくつもの対策があります。 しかし、問題が生じてから、慌ててとりかかることになり、手遅れとなっていることが多いのです。 |
全体像が把握できていない。 単なる節税を目的とした「資産」の承継の対策だけでは、後継者が「経営」に失敗することが多いのです。 |
コミュニケーション不足 現経営者は「後継者は頼りない」と、後継者は「現経営者は古臭い」と互いに批判しあっていることが多いのです。 |
そんなあなたに 事業承継計画策定・運用支援サービス |
事業承継計画で事業承継が 成功する3つの理由 |
現状を把握し、これから何をすればよいのかが明らかになります。 今すぐ事業承継に取り掛かることができます。 |
事業承継の全体像が明らかになります。 特定の専門家の言葉に踊らされることなく、全体最適な事業承継ができます。 |
現状把握や長期経営計画の策定を通じて、後継者とのコミュニケーションが促進されます。 |
なかでも、事業承継が失敗する原因の多くは、親子間のコミュニケーションロスです。
現経営者は「後継者は頼りない。」と、後継者は「現経営者は古臭い」と互いに批判しあっていることが通常です。
しかしながら、現経営者の経営が優れていたからこそ、会社は現在まで生き残ってきたのであり、とはいえ、これから生き残っていくためには、新しい考え方の導入は必要です。
このような身内であるがゆえに複雑な葛藤を、第三者であるコンサルタントが緩衝材の役割を果たしつつ解消していくことこそが、事業承継の最大のミッションであると確信しています。
事業承継計画や経営計画の策定を通じて、現経営者と後継者、私という3者で話し合う機会を必ず月に一回は設定しています。
これにより、現経営者と後継者の「思い」を擦り合わせ、ひいては、会社の「過去」と「未来」を擦り合わせているのです。
事業承継を「現経営者がいなくなるピンチ」と捉えるか、「「伝統」と「革新」をコラボさせて進化するチャンス」と捉えるかで、30年後の会社の未来は、大きく変わります。
当事務所の事業承継計画策定支援が選ばれる3つの理由 |
事業承継支援の専門家自ら対応 事業承継のすべてのプロセスに関する知見と経験を有しております。 私、貝井は、公認会計士、税理士、社会保険労務士、中小企業診断士です。 また、大手会計事務所にありがちな、現場には経験不足の若手スタッフを訪問させ、責任者は滅多に顔を見せない、ということはありません。 |
現経営者と後継者のコミュニケーションを重視 数々の事業承継支援の現場での経験から、お客様が潜在的に求めているニーズは「親子でのコミュニケーションをとりたい」ということであると確信しております。 しかし、既存の会計事務所やコンサルタントは、そのようなお客様のニーズを満たしてはくれず、事業承継支援といっても、ただの「節税」や「株式の集約」「制度の構築」に終始しています。 |
明瞭な料金・業務内容・成果物 事業承継支援といっても、何をしてくれるのか、また、いくらかかるのかが明確ではありません。 |
事業承継計画策定支援サービスへの思い |
私は、大学時代に心理学を専攻し、臨床心理士(カウンセラー)を目指しておりました。
しかし、諸事情により断念。
そして、「こころ」を扱う臨床心理士とは真逆の「おかね」を扱う公認会計士となりました。
監査法人、大手家電メーカー、ベンチャー企業を経て、独立開業いたしました。
独立当初のふとしたきっかけで、事業承継の支援を手伝うことになりました。
そこでは、後継者に引き継ぐにあたっての会社の磨き上げ(経営改善や、管理体制の整備)を中心に支援をさせていただきました。
ここで、経営者からさまざまなお悩みを聞かせてもらいました。
その中でももっとも印象に残っているのが「息子が何を考えているのかわからない」というお悩みでした。しかし、当時の私には為す術がありませんでした。
その後、事業承継の支援を重ねるにつれ、「事業承継計画の策定」は、単に計画を作ることだけではなく、「親子のコミュニケーションを促進するツール」なのだと気づきました。
先代経営者と後継者は、親子という身内であるがゆえ、照れくさくて、なかなか本音を晒す機会がないのが現実です。
「事業承継計画を作る」という名目のもと、第三者の私を挟みながら、先代経営者の歩んできた過去と、後継者がこれから歩みたい未来とを擦り合わせるのです。
親子が理解しあった瞬間、会社経営も前向きに進みます。
これまで懸命な努力で会社を存続・発展させてきた経営者が、最後の最後の事業承継で失敗して、失望とともに会社を去り、家族との絆も絶たれ、人生の晩節を迎えることは耐えきれないではないか。
そんな思いでこのサービスを提供しております。
事業承継計画の支援を通して、私はまさに、大学時代のカウンセラーの夢を別の形で実現しているのです。
貝井 英則(かいい ひでのり) 貝井経営会計事務所代表 公認会計士・税理士・社会保険労務士・システム監査技術者・証券アナリスト・TOEIC900
京都大学 総合人間学部 人間学科卒 大手監査法人、大手家電メーカー(海外子会社管理)、環境ベンチャー(IPO)にて経営管理業務全般の実務経験と理論を習得した後、独立開業。
事業会社にて経営計画策定、予実管理、連結決算業務、金融機関との交渉などの資金繰り実務、IPOに向けた社内体制整備などを経験。
モットーは「かいいところに手が届く親身な会計士」 |
ご相談は無料です。 |
料金 |
事業承継計画策定支援プラン
具体的サービス内容 | 料金(税別) |
2時間×6回の訪問で事業計画を策定 | 60万円 |
事業承継計画運用支援プラン
具体的サービス内容 | 料金(税別) |
毎月1回訪問(3時間程度) 月次報告会(経営会議)出席 事業計画の進捗を確認、改善案を検討 報告会以外はメール・電話にて相談対応 |
ひとつき 20万円~ |
※ 記帳、確定申告、給与計算、社会保険事務などの事務代行はサービスに含まれません。
※ すでに事業承継計画を作成しているお客様については、運用支援のみの提供も承ります。
事例紹介 |
私は、父親から会社を引継ぎ、経営してきた2代目経営者です。私ももうすぐ70歳であり、後継者である息子に会社を譲ろうと思っております。
しかし、息子は頼りなく、また、私が注意すると「親父の考えは古い、今はそんな時代じゃない」と反発を繰り返されていました。
事業承継計画の策定を通して、息子の経営に対する考え方を聞くことができました。実は息子もいろいろ考えており、私がそれを理解できていないだけではないか、と思うようになりました。
私のやり方は、もう時代に合わない部分もあり、このまま居座っていても会社に迷惑がかかるかもしれない。 いままで薄々感じながらも、見て見ぬふりをしていた現実に向き合わざるをえませんでした。多少の不安があっても、目を瞑って息子に会社を任せるべきだと決断できました。
また、事業承継税制を使って、税金をかけずに息子に株式を譲渡することにしました。 |
私は父親の会社を継ぐ予定の2代目経営者です。
しかし、事業承継計画の策定を通して、父親の創業者としての考え方やこれまでの苦労を初めて理解しました。
これまで会社が存続してこれたのは、父親が気付いてきた信頼のおかげであり、これをうまく引き継いで活かしつつ、新たな風を吹き込んで会社を存続、発展させていきたいと思います。 |
私は経営者の妻であり、息子がこの会社の後継者です。私自身は会社で経理を担当しております。 夫と息子は折り合いが悪く、いつも、直接会話をすることなく、私を通して会話するような状況でした。
事業承継計画を策定してからは、直接本音での会話ができるようになりました。
夫も引退の時期を決め、私の希望であった老後の旅行三昧の日々に向け予定を立てております。 |
よくあるご質問 |
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運営者について |
事務所名 | 貝井経営会計事務所 |
代表者 | 貝井 英則(公認会計士・税理士・証券アナリスト・中小企業診断士・社会保険労務士・システム監査技術者) |
メール | kaii@kaii1.jp |
電話 | 03-6256-8813 |
住所 |
東京都千代田区一番町3-7 カーサ一番町201 地下鉄 半蔵門駅 番町側出口から徒歩5分 |
ご相談は無料です。 |